残りの部分のレールを敷設します。
敷設の前に、改めて前回敷設したリバース線区間の試運転を行います。

まずはKATO EF13+スハ32系中央本線客車3両で試運転です。

リバース線反時計回り。

リバース線時計回り。
脱線することなく良好でした。

続いてKATO キハ28&キハ58×2の3両で試運転。

真ん中の車両(キハ58)が動力車ですが、S字走行に支障があるので前面のジャンパ線等は外しています。
参考記事:新レイアウト試運転https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2021-05-10

リバース線反時計回り。

リバース線時計回り。
ジャンパ線を外していたのが功を奏したのか、S字部分でもスムーズに走ってくれました。
こちらも合格です。

最後に、トミックスEF64+トラ55000無蓋車8両で試運転。

リバース線反時計回り。

リバース線時計回り。
こちらも脱線なくスムーズに走行しました。
試運転の結果が良好だったので、残りの部分のレールを敷設します。

リバース線ポイントレール~ターンテーブル間のレールを敷設します。

ポイントレール側のジョイントは絶縁ジョイントを接続します。

レール敷設中…

敷設が終わりました。
最後に、ターンテーブル外周部分のレールを敷設します。


敷設中…

敷設が終わりました。
外周レール終端部分にターンテーブルセットに付属のエンドレール(第三種)を取り付ける予定なのでその分のスペースを空けています。
なので、当初の予定より外周レールの長さがレールが少し短くなりました。
外周レールに機関車を乗せてみました。

左からKATO EF58、C56、C11、トミックスCタイプディーゼルカー。

真上から。
この部分の外周レール4線の車両入線限界になります。
一番右の有効長が当初よりかなり短くなってしまいました。
延伸線計画から約5か月、ようやく延伸線のレール敷設が完了しました。
お付き合い、ありがとうございました。