2024年09月16日

延伸線機関区シーナリー作成25(池の作成&草地作成3)

延伸線機関区シーナリー作成 その25です。

前回2度目のグラスセレクション撒布が終わりました。

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乾燥後の様子。

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一部マットメディウムが白化している部分があったので、この部分に再度カラーパウダーとグラスセレクションを追加撒布しました。

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さて、地面をどう処理するか決まらずに残したままの三角地帯。

建物を置くには少し狭いので、ここに池を作る事にしました。

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とはいえ、池を敷地内に収めるにはやはり狭いので、今回は画像青囲いのように池の一部だけを作ります。

早速作成開始。

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池の輪郭をマジックで描き、カッターで底を10㎜程度掘り込みました。

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石粉粘土で池の中を隙間なく埋めました。

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乾燥後、土手の部分をタミヤテクスチャーペイントダークアース+ライトサンド+ライトグレイを適当に混ぜたカラーで塗装しました。

底部分を作成します。

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池の底にモーリンバラスト(1/80幹線)を適当に撒き、マットメディウム水溶液で固定します。

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乾燥後、先ほど土手に塗装したカラーに少しダークアースを増して濃くしたカラーで底を塗装しました。

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塗料が乾くまでの間、倉庫を固定し、周囲にモーリンリアルサンドを撒布しました。
リバース線間の草が足りない感じだったので、再度グラスセレクションを撒布して、少し草を増やしました。

水面を作成します。

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今回はタミヤの透明エポキシ樹脂を使います。
以前川で使用したクリスタルレジンNEO同様、主剤と硬化剤を2:1の割合で混ぜて使用するタイプです。

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どのくらいの量が必要か見当がつかなかったので、今回は適当に主剤を24g、硬化剤を12g、計36gにしました。

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今回は少し濁ったようなな色にしたいので、XF-52フラットアースをほんの少し垂らして色を付けます。

良くかき混ぜて、池に注入します。

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エポキシ樹脂を注入しました。
量は丁度良かったです。

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適当な箱を被せ、乾燥まで丸1日置いてきます。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。
posted by TYPES at 00:00| Comment(0) | レイアウト制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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