木組みの街エリアに追加する小物を作成します。
まず、花壇を作成します。

1㎜丸プラ棒を3㎜長にカットし、設置箇所に合わせた長さに並べ、流し込み接着剤で貼り付けて花壇の囲いを作成します。

X-2ホワイトで塗装し、ベーカリー保登の入口右側にボンドで設置しました。

ボンド乾燥後、ダークブラウンに着色したモーリンシーナリーサンドを撒いて花壇の完成です。

ココアの家右側にも敷地が空いているので、ここにも花壇を設置します。

1㎜角檜棒を縦4㎜長、横を花壇のスペースに合わせてカットし、適当な間隔を開けてボンドで貼り付けました。


XF-64レッドブラウンで塗装し、ココアの家右側に設置後先程の花壇と同様にダークブラウンに着色したモーリンシーナリーサンドを撒いて2つ目の花壇の完成です。
物干し竿と物干し台を作成します。
竿は竹と金属製の2種類作成します。
金属製から作成します。

1㎜プラ角棒と3㎜プラ角棒をそれぞれ10㎜、2㎜長にカットし、3㎜の方にΦ1㎜の穴を開けて1㎜プラ角棒を通して流し込みセメントで接着します。
台座になる3㎜プラ角棒は四隅を面取りして、それらしくしています。

0.3㎜厚プラ板を長さ6㎜、幅1.5㎜程度にカットし、物干し台の支えになる部分に流し込みセメントで接着後、台座部分をタミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色、支柱と受け金具をX-11クロームシルバーで塗装して完成です。

ココアの家とシャロの家の裏庭に取り付けました。

Φ0.4㎜洋白線を14㎜に4本カットし、洋白線の端をX-7レッドとX-14スカイブルーで塗装して物干し台に瞬着で接着しました。
続いて竹製を作成します。
Φ0.4㎜洋白線を16㎜長に4本、20㎜長に1本カット後ミッチャクロンを吹き付け、XF-59デザートイエローで塗装します。
作成した物干し台を甘兎庵の裏庭にX字型に取り付け、物干し竿を瞬着で接着して完成です。
※作成中の写真は撮り忘れました。
物干し竿に何も干していないのは寂しいので、布団を作成します。


HAL様の作例https://tnkhdak.blog.ss-blog.jp/2009-08-09-1を参考に、ネットで拾った花柄やチェック柄の画像をプリントアウトし、ティッシュを挟んで折りたたみ布団を作りました。


物干し竿に干しました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
私の方は最近は殺風景な作品ばかりなので
次回作は生活感あふれたものもいいですね~。
小物類は完成品もそこそこありますが、ない物は自作するしかないので今回は自作を試みました。
HAL様の作る小物は魅力的なものが多いので、今後も参考にさせていただきます。